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本日9回目の日記。もう+を付けすぎて、なにがなんだかわからなくなってきましたね。 32ページ目。 クラトスとリフィルの初対面がなんか萌える。 クラトスを警戒して腹の内を読もうとするリフィルと、それを悟って素知らぬ顔で振る舞うクラトスがたまらん! どさくさにまぎれて見つめあってるんじゃねーぞ!(違います) まあ、残念ながらノマ萌えはしないので、このお互いがお互いを計るかんじがいい!止まりですが。 あと、ちらほら見せるクラトスさんのクルシス幹部っぷりが非常によいです。 レミエルを見て、そつなくこなしていたようだ。とかいう上から目線とかたまらん。 実際に上だもんね!レミエルなんて神託天使を任されたただの天使だもんね。監督する立場だもんね。 そして今ごろユアンさまはプロネーマとユグドラシルと共に話し合いかあ。 苦い時間を過ごしてるんだろうなあ。茶番だ、とか皮肉に思いながらもそれなりに振る舞いつつ、クラトス降臨の話に内心舌打ちしてるがいい! 面倒なことになったとか思いながらテセアラの管理すると見せかけていそいそシルヴァラントベースに戻るがいい! ユアンさまとか今なにしてるって情報だけで漲れるんですけど。想像するだけでにやにやなんですけど。 しかし、管理官って言い方はいいな。 シルヴァラントの管理官か。クラトスさんの称号がまたひとつ増えてしまった。 36ページ目。 うひょおお!ユアンさまきたー!情報だけかと思ったらユアンさまきたよ!! ボータからの情報早いな。 撤退して速攻送ったくらいか?どうやって送ったんだ?あの映像転送する装置的なあれかな。もっと小型のやつがあるのかな。手元の資料がそれなのかな。郵送?誰かしらが運んできたにしては早くね? 罪もない少女を抹殺せねばならぬ罪悪感からだというなら納得できるユアンさまが、なんというか意外です。 使命のためなら犠牲なんていとわない、と冷血モードに入ってると思ってたんだけど、人並みの感情は残っていたのね(おまえユアンさまをなんだと) いやでも実際にユアンだったら殺すだろうなあ。犠牲者に胸は痛めても、顔色ひとつ変えずに。カッコイー。 まあクラトスさんも似たようなものか。 むごい鬼畜だといいながら、実際そうなったらやるだろうしなあ。 自分を押し殺すのに慣れ切ってる辺りが、ユアンとクラトスの似たところだと思います。 そしてただの鬼畜って、クラトス視点での思考に鬼畜ってあると、なんか興奮するよね。 鬼畜なクラトスさんとか見てみたいわ。 ミトスが命じたらいくらでも鬼畜になるんだろうな。でも内心はつらいんだろうな。 なんというえすえむプレイ。 そして、ユアンの思考の、クラトスに対する信頼はもはや信仰に近い、に吹いた。 そうか。ミトスはクラトスを信仰してるのか。確かになあ。なんか納得した。 ミトスにとってクラトスはまだ師匠で憧れでもあるのだとしたら、なんかいいよね。切ないけどね。同時にすごく憎んでるはずだもんね。 大好きで信頼してるからこそ、許せなくてつい苦しめちゃうんだろうなあ。 クラトス大好きなミトスおいしいです。 42ページ目。 一回目はスルーしたが、二回目になるともう無理だ! ユアンが!ユアンが!クラトスを友呼ばわりしているよー!! しかも二度目はしっかり本人に言ってやがる。なんのてらいもなく。なんてやつだ。 個人的にユアンはもっと意地っぱりというかツンデレなイメージがあったんですが、意外と素直なのね。 ていうかクラトスとユアンはごく普通に友だと言い合える(言ってるのはユアンだけだけど)信頼を築いているのですね。いいわ〜。 二人の会話は萌えの塊でしたが、まさかこんな時期からクラトスさんが死を覚悟していたとは思わなかった。 ていうか、その70年前だかにクルシスを出た時点で、もう自分が死ぬことありきの反乱だったんだな。 なんかもう、うわー……ってなった。 どこまでーも自分を大切にしない男だな、クラトス。この人の思考も行動も生き方も、全て誰かやなにかのためなんだな。 さすが生まれながらの犬、じゃなくて騎士体質。 ミトスを討つ覚悟ができたのも、きっと自分もすぐに死んで後を追うから許してほしい的なことを考えてそうだ。 そして統一された世界をユアンが支えて、妻と子供が穏やかに暮らしてくれれば全て満足かこのやろー。 自己犠牲精神の塊だな! どこまで私の心を奪えば気がすむんだ!高潔すぎるわ! ユアンに逃亡生活に赤子は邪魔だと言われて微笑む姿に、なんというかクラトスさんの幸せを感じました。 この計画が成功することが、彼にとっては心からの望みで希望だったんだろうな。 でもさ、自分が死ぬことありきの計画はやっぱりおかしいよ。 ロイドならそんな道は絶対に選ばない!と思うし、その生き様を将来目の当たりにするわけだから、クラトスさんにロイドがいてくれて本当によかったと思いました。 そして計画が成功しなくてよかった。成功してたらゲーム自体始まらないけども。 しかしこの、ユアンがクラトスの命を狙ってることをお互いわかっていながら、それでも友としてする会話っていいね。 ユアンはいざとなればクラトスを殺すことができたんだろうか。解放を任せるってそういうことだよね。気になる。でもクラトスがミトスを殺すことができたとしたら、きっとユアンにもクラトスを殺せるんだろうな。 うわああああ、なんかもうこいつらせつねー!切ないくせにかっこよすぎる……! 44ページ目。 ユアンがかっこいい!なにこの人、かっこつけすぎじゃね!?え?素ですか?それは失礼しました! 「フ……。女というのは、どの種族も疑り深いものだな」 とか……! なんだよこのやろー!おまえに女のなにがわかる!と悶えたくらいかっこいい。 こんなかっこいい台詞を吐いてても実はどじっ子なんだぜ!大事なところでいつもなにかしくじるんだぜ! ユアンさまの麗しいオーラに脳が焼き切れそうになってしまう。 そして資料はプロネーマに見せるためのものだったんですね。てことはユアンが作ったんだな。 ユアンさまは事務処理もできるのか。当たり前だが萌えるな。つまりクラトスさんもできるってことだよね。萌えるわ。 まあ、この二人というかミトス含め三人はなんでもできるだろうね。 機械の扱いも戦いも色んな知識もずば抜けてそう。 なにしろクルシスやらディザイアンやらの組織からシステムまでを0から作り上げたお3方ですから。 資料作成なんてたやすいものですよね。 はー、かっこいい。 あと、クラトスさんが地上に降りたことを、わざわざ降臨って言うのやめてほしいんですけど。 なんかかっこよすぎてにやけるから。クラトス降臨とか字面がかっこよすぎるから。 49ページ目。 ジーニアスはナチュラルにおじさんおじさん言い過ぎだと思うの。 いや、確かにジーニアスの年から見たらおじさんなんだろうけど。でもこんな美青年捕まえておじさんっておまえ。 そしてそれに対して全くなにも思わないクラトス。 彼の器のでかさと己に対する興味の薄さがよくわかりますな! ロイドが息子かもしれないと思ったときの葛藤は激しいですね。息子であってほしいと期待し、けれどもそうでなければいいと切望する。 普通なら期待するだけのところ、なぜそうでなければいいと思うのか。そしてそれに恐怖さえ抱くのか。 よくわかんね! 期待する分知るのが怖いってのはわかるんだけどな。自分でもわからないし、制御できない恐怖なんだろうな。たぶんこれまで期待すら抱いてこなかったから。 しかしクラトスさん、完全に聴覚をオフできるんですね。たぶん調節はできるんだろうとは思ってたけど、まさか耳を閉じることができるとは。 明らかになりかけた事実に怯える姿はなんというか、かつての英雄でありクルシスの幹部でもある鬼神クラトスとは思えませぬな! 想像以上にメンタル弱いよこの人!心配だよ! しかしながら、外見は相変わらずのポーカーフェイス。 ジーニアスが怯える姿に思わず笑って(でも理由は自分の恐怖と重なったから)「──いや、失敬」とか普通に返せる辺り鉄壁だなと思いました。 内面の動揺なんてどこ吹く風だよ。 しかも「いや、失敬」ってなんだ。かっこよすぎるわ!すかしすぎだろ! クラトスが空を見ていたスキットで、「失礼する」って去り際に言う台詞があるじゃないですか。 私あれが大好きであまりのかっこよさに悶えて日記でも語りまくった覚えがあるんだけど。あれと同じ系統のかっこよさだよね! なんというか育ちのよさを感じるというか。さすが元騎士!とぷるぷるしたくなるというか。 あーかっこいい。かっこいいくせに可愛い。 散々揺れたけど、いざロイドを息子だと受け入れたクラトスさんが少し前向きな方向に戻りかけてるかんじなのがよかったです。 よかったね、息子が生きてて!全部失ったわけじゃなかったんだよ! というわけで第一章読了。 さすがに疲れた。いや、読むのにというか、読んで溢れる萌えをここに吐き出すのに。 時間もかかるからただ読むだけにしたかったんだけど、どうしても語りたくてたまらなかったんだよ。 続きはまた後日読みます。また語るかどうかはわからないけど、なるべくならこうもこまめにじゃなくある程度読んでから一気に語りたい。 たかだか49ページ読むのにすごく時間を費やしたよ。本当に舐めるように読んでるわ。 思っていた以上に素晴らしい小説なので、クラトススキーさんにはぜひぜひ読んでもらいたい。というか読むべき! 貴重な情報も山盛りなんで、読みおわったら再読がてら、メモりたいなと思います。 その点、漫画でもゲームでもなく小説という媒体で出してくれたことに本当に感謝。 クラトスは思っていたとおり、かっこよくてクールですかしててなんでもできて完璧なのに、不器用で暗くてネガティブで、どうしようもないくらい真面目で責任感の強い素敵なお方でした。 この果てしない罪の意識に沈んだクラトスさんが、ロイドという光を得てまた輝きを取り戻す過程を見るのが非常に楽しみです。 ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました。 やっぱりクラトスは至高ですね!心の底から愛してる!! 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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