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2011年05月11日(Wed) 【昨日】 ※犯罪事件話。ちょっとグロいかも。 怖い女スペシャルだかなんだかを観ました。 あれの最後の方で紹介されてた愛犬家殺人事件が「日本最大の猟奇殺人」って言われてたことに疑問を覚えて、色々調べてしまったよ。(調べんな) 確かにひどい事件だけど、最大っていうと津山事件(数)とコンクリ殺人(残酷さ)とさかきばら事件(異常性)が浮かびます。 実際にあった事件は痛ましくてたまらなくなるから、あんまり詳しくは知らないんだけどね。 ちなみにどれが最大かは、やはり人によって解釈が違うようです。 ついでに外国の事件とかも調べてみたけど、いざ色々見てると本当にすごいですね。 事実は小説より奇なり、って言葉もあるけど、下手なホラーやらミステリーよりずっと怖い。 本当にこんなことあったのか、って思うような事件がいっぱいです。 中には、「ああ、あの小説はこの事件を元にしたんだな」ってものもちらほら。 そういえばジャックザリッパーも実在したし、隣の家の少女も八つ墓村も実際あったものを参考にしてるもんね。 ちなみに愛犬家殺人事件も、共犯者の人が実際見た事件のことを書いた本が出版されていました。 番組の最後の方は観てないけど(色々調べてたから)多分共犯者ってあの風呂場を使われた男の人だよね。 脅されてやったこととはいえ、本を書くってすごいな。 かなりのトラウマだったし人生狂わされただろうに。 そして色々読んでいて個人的にうわーって思ったのは、子供たちが犯した事件と食人もの。 子供は無邪気なだけに、なんというか大人より残酷だよね。 三歳と四歳の子供が、生後七ヶ月の乳児を撲殺。目にイヤリングを埋め込んだって話を見てすごくぞっとした。 嫉妬したのか遊びの延長だったのかは知らないけど、まだ幼い子供のこと。きっとそこまでの悪意はなかったんだろうなと思うと切な怖い。 食人ものは大昔にあった肉屋さんの事件が怖かった。 小太りで人当たりがよくてニコニコしてる肉屋の店主が、実は殺人鬼で人肉売りさばいてたって内容はもうホラー映画の粋だと思う。 血の付いたエプロンをいつもしてたとか(たぶんその時代の肉屋なら普通なんだけど)、客がバケツに入った肉が明らかに人毛の生えた尻肉だって指摘する辺りのエピソードが怖すぎる。 そしてその肉を自分で食べるだけではなく、売ってた辺りがまた。 事件が発覚したあとの肉屋の客の気持ちを考えると可哀想すぎる。 トラウマなんてもんじゃねえぞ。 あと不謹慎ながら、人肉って食べれるんだと意外に思いました。 なんとなく、固くてまずそうなイメージがあるんだけどな。 小説なんかでは食人ものはとても美味しそうに書かれてたりもするけども、小説は小説だしな。 そして殺人事件を扱うサイトの充実ぷりというか凝ってるっぷりというか熱意はすごいですね。 色んな資料をたくさん読んで、自分なりの文章でまとめて説明とかしてあるんだけど。 文章がわかりやすくてうまくて、内容はあれなのにたまにユーモアもきいてたりしてなんかすごい。 たまたま良質なサイトさんに巡り会えたのかもしれないけど、読み物としての完成度が高いので、とんとん読めてしまいます。 でもやっぱり私はフィクションが好きだな。 ノンフィクションは実際に被害者がいるからきつい。 殺人も猟奇も食人も、虚構の世界の出来事だからいいんだよ。ファンタジーだからこそ思う存分胸くそ悪くなれるし楽しめるんだよ。 拍手ぱちぱちありがとうございますー。 こんな語りのあとですみません。 レスは追記にて〜。 [追記を読む] 22:59 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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