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2011年10月13日(Thu) 【たぶん】 3〜4回目のチャレンジ。 有栖川有栖の『朱色の研究』を読んでいます。 なぜか最初の辺りだけ読んで、途中で読むのやめちゃうんだよなあこの本。 内容的には面白いし火村先生かっこいいし、アリスとのやりとりも秀逸なのに。不思議。 有栖川先生の本は、不思議と途中で止まる率が高いです。内容と登場人物は好みど真ん中だけど、もしかしたら文章が合わないのかな。 読みにくいわけでもないんだけどな。 そんなわけで何度も読んだ夕日の描写やら、火村先生の先生っぷりとか、アリスと先生の萌え会話とかを読み進めて、やっと読んだことない地点にやってきたかんじです。 今度こそ最後まで読むんだ! 火村とアリスのカップルは、相変わらず仲睦まじげで見ていてとても和みます。 カップルじゃないんだろうけどカップルにしか見えない不思議。 男性作家さんなのに、どうしてこんな腐女子心をくすぐる関係を書けるんだろう。 むしろ腐女子だから勝手に友情を深読みしてるだけですか。 でも仕方ないよね。萌えるものは萌えるんだもの。 推理小説で探偵がいて助手役が語り辺形式の話の場合、探偵も助手も男だと萌える関係になりやすい気がする。 助手役目線で話が進むから、助手の探偵役への信頼とか尊敬とかが伝わってくるし、探偵はそれなりにかっこいい見せ場があるからな。 もしもシンフォニアで探偵パロやるなら、探偵役はユアンがいいです。 本当はクラトスの方がいいけどユアンの方が面白そう。 そんで助手をクラトスに据えたら、推理力はあるのにちょっと抜けてる探偵と優秀な助手になるんだろうな。 うん。王道の探偵ものにはならないよ。 でも苦労性な助手クラトスを想像するとかわゆい。 問題はそういうパラレルものを書ける力が私にないことと、クラトスさんが大人しくユアンさまの助手をしてくれそうもないことかな。 基本的に放置しそうだよね。 ああでも楽しそうだな。妄想だけは楽しんでおこう。 拍手ぱちぱちありがとうございます! 返信不要でコメントくださった方々もありがとうございましたv お優しいお言葉にきゅんっ、となりつつ癒されました。 まったりですが頑張ります! そしてレスは追記にて〜。 [追記を読む] 20:28 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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