【携帯HPパーツはChip!!】 | 【枠なし表示】 |
2012年04月30日(Mon) 【ああ】 今日で4月が終わりだなんてそんな。 やばいよ5月が来ちゃうよー。なんも準備してねーよー。 寝る前にホラー観て、その後に解説やらレビューやら見て寝不足になってる場合じゃありませんね。 ちなみに『真ひきこさん』と『感染』観ました。 日本人はやっぱり日本のホラーが肌に合うし怖いんじゃない?って知り合いに勧められたので借りてきたんだけど、結果は撃沈でした。 面白かったけど、あんまり怖くはなかったよー。 以下てきとーな感想。 『真ひきこさん』 知り合いに『ひきこさん』が怖いって教えてもらったんで探したんだけど、『ひきこさん2』と『真ひきこさん』しか置いてなかったから、これでいっか☆と借りてきました。 初っぱなから貞子のパクりみたいな登場シーンに笑いました。 唐突に追われる子供たちとか、外に普通に立ってるひきこさんとか、先生の後ろに張りついて歩いてる姿が怖いというよりシュールでこれまた笑った。 ばっと現れるシーンと、アスファルトの上を引きずられて手が段々血塗れになるシーンはなかなか怖くてよかったです。 でも役者さんの演技があまりにも下手すぎて、話に入り込めなくて怖さがあっという間に収束してしまった。 見たことない人ばっかだったしな。特にお父さん役の人がひどかった。 棒読みにもほどがあるよ。 おかげでホラーというよりシュールギャグを観てる気分になってしまいました。なんという。 レビューを見たら、『ひきこさん』の方はいじめとか虐待とかの陰惨なシーンがあるらしいので、やっぱりそっちを観るべきだったみたいです。 しかも結構えぐいらしい。うおー観てえー。 今度別のレンタル屋で探して、再チャレンジするんだからね! 『感染』 真ひきこさんとは打って変わって、俳優陣が豪華でした。 やっぱりちゃんとした俳優さんは演技うまいなー。すごいなーと比較しつつ、おかげさまで映画に入り込んで観ることができました。 なによりも痴呆症のおばあちゃんが怖かったです。 鏡に話し掛ける笑顔が怖い。笑いながらベッドの上で跳ねてるシーンとかやばすぎる。 この映画で私が唯一怖かったのが、このおばあちゃんです。 でも残念なことにこの映画はおばあちゃんを怖がるための作品じゃなかったんだよ。あのおばあちゃんメインの映画だったら、たぶんめちゃくちゃ怖い作品になったんじゃないかな。 あのおばあちゃんが包丁持って追っかけて来たりしてたら、怖すぎて私もうトイレ行けない。 でもそこまでの大活躍はしてくれず、感染病に恐怖が移行したんだけどそれはいまいちでした。 どろどろの患者とか、緑の血とか、幻覚なのか現実なのか曖昧なオチとか、面白かったんだけど怖くはなかったです。 緑の血が赤い血のまま、実は全部妄想で先生が一人で殺戮したんだよー。で終わってたら、個人的に好みな話になったんだけどな。 最後に緑のどろどろになってたからな。惜しかった。 ちなみに怖かったときのお口直し用に、リボーンのDVDも一緒に借りてきてるんだけど。未だに活躍してないです。 普通に観るからいいんだけどさ。アニメは雲雀さんの出番が地味に多くてうれしいです。 なんか至るところにいるよね。 群れ嫌いなくせになんでわざわざ群れのまっただ中に現われたりするんだこの人。 わざわざツナの教室の近くに来て、「今日は赤ん坊いないのか」とか残念そうに言ってるのを見たときはどうしようかと思った。かわいすぎて。 アニメの雲雀さんリボーン好きすぎんだろ! そういや初登場のときも、ツナに注意したあとリボーン見てちょっと笑み浮かべてたんだよな。 初対面なのに。雲雀のくせに。 あれはなんだったんだろう。小さい子だから?強そうなオーラ感じたから? 原作でも好きだけど、アニメではさらにリボーンに夢中なようですな。 あんまり可愛いことされると、リボ雲とか読みたくなるから勘弁して欲しいです。 20:01 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw ブログ[編集][作成] ひまつぶしめにゅ〜 by 凸リアル Chip!!ブログ作成/ホムペ/メルボ |