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2012年05月16日(Wed) 【しまった】 ジャンプ、買ったのに職場に忘れてきました。がーん。 まあ二回は読んだからいいんだけどさ。今週も見事に雲雀さんはいなかったよ!いつものことだね! そろそろいないことに慣れてきました。はまったばかりの怒涛の出番まみれ期を過ぎて、少しは贅沢病が治まってきたのかな。これで私も立派な雲雀ファン(しかしまだまだ新人)になれてきた気がするよ。 しかし先週今週と、随分とムクドクフラグが立ちまくっていますね。正直先週の癒されている発言(by心の中)には吹きました。なに言っちゃってんの骸さま! 骸は好きなので、正直ちょっとギギギです。今週も庇ってるしなー。 でも骸はあそこにいたのが犬や柿ピーでも同じように行動したと思うので、まだまだスルーできるよ!実際にくっつくまでは余裕です。 まあ、クロームも好きなんで、実際できあがったとしても「よかったね」と祝福はしてやれると思う。 これが雲雀獄寺山本の三大萌えキャラだったら、枕を涙で濡らすことになると思うけども。 そういえば、アニメの黒曜編見ました。 ああ、やっぱり雲雀さんはかっこいいなあ。デレデレ。もうDVDの5巻と6巻だけ買ってしまおうかと思うレベルでよかった。 一番よかったのは、やはり骸にボコられるシーンですよね。以前私、りょな?そんなの興味ないし。みたいなことを日記で言っていたけど、それを自分で覆したくなるくらい萌えた。 いや、本当にりょなな人ではないんだけどね。うん。 あの髪を掴まれて中腰になってるところとか、傷だらけの顔とか、たまらん。まじたまらん。あのシーンは、漫画よりアニメの方がよかった気がする。他は大体漫画の方が萌えるんだけどね。 あんだけぼこぼこにされても、ちっとも痛そうな顔をしてないところがいい。屈してない眼がたまらん。雲雀さんかっこよすぎる。しかも殴ってる音はしてるのに、一切声が漏れないところがさらにいい。たまらんなほんと。あのシーンはまき戻して何回も見てしまった。まるで変態だな。 あとは獄寺の柿ピー戦と、山本の犬戦はときめいた。特に山本の犬戦は、山本がかっこよすぎて心臓が跳ねた。くっ。雲雀さん以外にこんなにときめくだなんて……! 隼人の十代目庇うシーンと、階段を落ちて行く大好きなシーンは、原作の方が好きかも。特に前者は多分漫画のあれが好きすぎるんだと思う。原作と同じ流れにして欲しかったなー。足動かないツナを庇って「逃げてください」っていうかっこよすぎる隼人とか、山本の笑顔からの、「ああ、わかってる。こいつぁ穏やかじゃねーな」の変化を原作通りで見たかった。まあ、アニメも十分萌えたけどね! 隼人がダイナマイトで壁を破壊してからのシーンは、もう原作がやばすぎるので再現は無理だよね。あの座ってる雲雀さんのぽつんとした心許のなさとか細さとか可愛さとか、顔を上げたときのちっとも折れてない強さがたまらなく好きです。なんであの人あんなにかっこいいの。 犬を殴ったときの凶悪な表情も、原作の方が好き。アニメもよかったけども、やっぱり原作のあれには敵わないよ! そんな原作大好きな私が唯一悲しかったのは、最後の骸との戦いで、雲雀さんの背中が見えなかったことです。あまりのことに我が目を疑ったよ。そんな馬鹿な。雲雀さんの背中を色つきで見れると思ってわくわくしてたのに……! どんだけガード固いんだよくそっ!くそっ!(本気で悔しがってる) ゆいいつのチラリズムがないなんて、なんてひどいアニメなんだ。まあ、それでも巻き戻して三回は見たけどね! ついでに最近見た映画の感想。 インタビューウィズヴァンパイア 綺麗っぽいなーと思って借りてきたんだけど、なんというかホモ臭くてびっくりした。 吸血鬼ものって普通、男×女じゃないの?え?いいの、こんな男同士で執着してて。 確かに男×女のシーンもあるんだけど、女はほぼモブ。でなければ少女。 美形な男が美形な男を吸血鬼にして、色々教えを施してる様は、なんというか本当にホモ。 ホモも青年と少女も大好きな私にとっては、まさにごちそうでした。 吸血鬼の偉い人も男で、なおかつまた主人公(男)にやたらと執着してるんだよ。なんでこの人男にこんなにモテるんだろう。 一番萌えたシーンは、親である吸血鬼(実際の親じゃなくて主人公を吸血鬼にした男。美形)に、しばらくぶりに主人公が会いに行ったシーン。火傷を負ってひどい姿になった親吸血鬼に対して、綺麗なままのルカ。(主人公)それを見て「おまえは美しい」とかなんとかかんとか言うホモ臭い親吸血鬼。 光に怯える姿とか、ルカが近づいたらびくっと椅子ごと飛び退く姿とか、かなり萌えた。しかもそれに対して昔は暗くて控えめだったルカが「怖がるな。なにもしないよ」とか余裕に満ちたイケメンフェイスで言うわけですよ。 たまらんね。立場逆転もえー。しかも帰ろうとしたら、行かないでくれ、とか懇願して来るんだよ。可哀想だけど萌えた。 終わり方も個人的にはすごくよかったです。あの二人は永遠に付かず離れずいちゃいちゃしてたらいいと思う。 ちなみにこの話、主人公→クラトス、吸血鬼の親→ユアン、少女→ミトスで妄想したらなんかしっくりきて萌える。親と少女のぎすぎすっぷりとか、主人公と少女のラブラブっぷりとか、かなりはまってて萌える。性格もちょっと似てる気がする。 まあ、その場合ユアンが焼けてひどい姿になったり、ミトスが灰になったりするわけだけど、細かいところは考えずに関係性だけ持ってきて萌える分には大丈夫さ! 永遠のこどもたち これは面白い!やばい!久々のヒットです! 綺麗な映像に、ところどころ入る恐怖。オチの見えない展開も、まさかのクライマックスも全てよかった。全体的にすごく凝っていて、とてもよくできた映画でした。 特に伏線回収がとても綺麗で、ああ、これがここに繋がるのか〜とか。これを今使うのか〜とか、すごく感動しながら見てしまった。そうそう。こういう話が見たかったんだよ。面白いよたまらないよ! 基本的に吹き替えで見る派なので、最初にメニューに行くんだけど、そのメニューもすごくいい。 階段下って、部屋に下りていく映像が入ってからメニュー画面が出てくるんだけど、最初に見るとその映像が「おーすげーこえー」ってなるんですよ。 でも見終わった後で見ると、怖さはなくなってて、ただただ切ない。もうこういう感情の変化がたまらなく楽しい! グロいシーンも一箇所しかなかったし、エロもなかったし、個人的には満点でした。 庭にある気味の悪い案山子とか、仮面舞踏会的なパーティーとか、変な仮面を被った子供とか、視覚的な不気味さがたくさんあってたまらなかったです。 派手なグロより、こういうのの方が断然好みです。やっぱり自分の好みに忠実になってよかった。 特にクライマックスのネタばらしがたまらなくよかった。もう正に「うわあああ」なかんじで、どんな幽霊ものより怪物ものより性質が悪いよ。後味もいいような悪いような絶妙な感じで、悲しいんだけどほっとしたような、素敵なラストでした。 実際怖くはなかったけど、とても面白かったのでおススメです。シックスセンスとか好きな方はぜひ見てみてください。(同じところが作ってるし) 案山子男 ホラーかと思って見てみたら、コメディだったようです。シュールブラックコメディ。お下劣も下ネタもグロもあるよ!みたいな。 まあ、率直に言うとまるで怖くなかったです。 なんと撮影に八日間しかかけていないという金も時間もかかっていない正にB級映画! いじめられっこな男が、好きな女の子が他の男とキスしているシーンを見てしまってかっとなって母親の愛人に刃向かうんだけど、返り討ちにあってぬっ殺される。それを見ていた案山子に魂が乗り移って殺戮の案山子男になって復活! みたいな話でした。 前半はわりとよかったです。じめじめした雰囲気といい、ただよう絶望感といい、案山子の外見といい、なんかちょっと怖かった。 しかしながら、案山子になったとたんその雰囲気は一変。 俺だ!おまえを殺しに来たぜ!ヒャッハー!みたいなノリで派手に登場して、ばっさばっさと人を殺していく案山子男。しかも派手に宙返りとかするんだよ。楽しそうだなおい。ちっとも怖くねぇ……! グロシーンはそれなりに派手だったけど、所々粗が目につく目につく。一番笑ったのは、心臓をくり貫かれた男が普通に呼吸をしていたシーン。おじさん腹上下してますよー。数十秒くらい息止めておけよ! 高校生のはずなのに全員高校生に見えなかったり、男の顔の見分けがつかなくてこいつなんで殺されてるの?ってなったり(これは私のせいです。外人さんの顔ってわかりにくい)色々あったけど、まあ、なんというか、面白かったです。製作人のインタビューもなかなか個性的でよかったし。 しかしエロシーンの下品さは勘弁して欲しかった。映像的にも汚いのが多かったし、なによりも台詞がひどい。 母の愛人「これからよお、おまえのママと一発やるからよお。ゲヘヘ、意味わかるよなあ。ちょっとどっか行っててくれよ、なあ?」 母「いや〜ん。やめてよぉ〜」 母の愛人「うへへへ。おまえのママはもうぐちょぐちょだぜぇ!」 母「ああ〜ん。もお〜ん」 みたいな。 あとは「なあ、頼むよ。俺もうビンビンなんだよ!」みたいに言いながら迫るシーンがあったりと、なんというかとてもひどい。 声優と訳者なにやってんだよ!と思ったんだけど、インタビューを見てたら、問題は監督なことが判明しました。 監督「うちの現場は自由だよ。俺なんて撮影中にカミさんとセックスしてたしな!」 インタビュアー「旦那さんとセックスしたんですか?」 妻「やだもう〜」 みたいなやりとりが普通にある。後は女に乗って以下略、みたいなのを腰振りつきでゲヘヘと語ってたり。 なるほど、この人が作ったらこんな下品な映画になるわ、と大いに納得しました。 でも嫌いじゃないよ。こういうの。誰にも知られずに一人で見たい映画だけどね。ていうかこれを八日で撮ったってある意味すごいと思うんだけど。B級にはこんなのがごろごろしてるのかな。すげえなほんと。 パペットマスター、悪魔のおもちゃ工場 一作目かと思って借りてきたら、パペットマスターシリーズの第九作目でした。しかも、シリーズ中で一番怖くなかったらしい。 でも面白かったです。パペットが思った以上に可愛かった! なんつーか、トイストーリーのホラー版みたいな。ぐろいシーンも、目玉が破裂したくらいしかなかったし、エロいというかお色気も、着衣のまま美女が関係を迫る程度。子供向けなのかな。個人的にはこのくらいで丁度いいです。 自分で乱射した銃のせいで薬品に着火して、火達磨になるちょっとまぬけなパペットとか、作り主の言うことは聞いて大人しくするパペットとか、主人を守ろうと奮闘するパペットとか、すごく可愛い。 この映画、パペットたちは悪じゃなくて正義側でした。悪者たちを、皆で力を合わせて倒すみたいな。 借りたときは悪のパペットが夜な夜な人を惨殺する〜みたいなものを想像していたので、そういう意味では期待はずれだったんだけど。どちらかというといい誤算でした。 個人的にお気に入りなのは、ブレイドです。黒尽くめの剣を持ったパペットで、人形達のリーダー格らしい。骸骨みたいな顔に銀髪でとてもクールで可愛い。 他のシリーズにも出ているらしいので、彼のために他も借りようかと思っています。 まあ皆可愛かったけどね。私もあんな用心棒みたいなパペットが欲しい。守ってもらうようなデンジャラスな生活してないけどさ。 全体的にやっぱりそんなに怖くはなかったけど、やっぱり好みっぽいものを借りてきたせいかツボな映画ばかりでした。 いや、案山子男はツボとはちょっと違うけども。 今度借りてきたやつはおススメされたやつだとか、ネットで怖いとの評判を見たやつばかりなので期待。 19:59 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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