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2012年09月17日(Mon) 【これだから】 続きものは！ 最近ちょこちょこ読んでるシリーズもののラノベがあるんだけど、続き買いに行ったら間が２巻売り切れてました。 まあ１話完結タイプだしそう困るまいと思って二冊抜かして続きを買ってきて読んだんだけど。 ちょっとホモくさい程度だった話がいつのまにか主人公総受けのホモホモ話に変貌していてまじびびった。 えっ。どいつもこいつも主人公ラブになってるよ！最初からいるあのキャラまでちょっと妖しいよ！！ 本文中でなにがあったかこと細かく説明してくれたから特に問題もなく読み進められたけど衝撃だった。 個人的には最初からホモっぽかった唯一のキャラがいるんだけど、そいつと最後くっついてくれるといいなあ。このキャラがメインの攻めだろうから大丈夫だろうけど。 しかし作者さんはっちゃけたなあ。 最初から匂ってはいたけど、まだノーマルっぽさをかもしだしていたのに。BLレーベルではないはずなんだけど、いいんだろうか。 あと、買ってきた分読んだら最後の巻が次巻に続く！で終わっててショックでした。 ちょ、ここでおわるのかよ！いつもならちゃんと完結してるやん！ 続きが気になるよ～。買いに行くまで読めないよ～。 仕方なく諦めて、他の上下巻ものを読み始めたんだけど、なんかいまいち読みにくいっていうか内容が伝わりにくくて首を傾げてしまいました。 なんつーか説明不足っていうか世界観が伝わってこないっていうか、冒頭付近で語られるべきものがなく唐突に物語が進んでるっていうか。 文体が合わないのかしら。と思いながら読み進めてたんだけど、あらすじを読もうと裏表紙をちらっと見て気付きました。 これ下巻じゃねぇか！ そらわからんわ。伝わってくるわけないわ。すでに物語走り始めてんじゃん！ 単発ものよりシリーズや巻数重ねる作品の方が好きだけど（長く楽しめるから）こういう弊害もあるんだなあ。 いや、私が迂濶っていうか馬鹿なだけなんだけどね。 そんなわけで少しだけ萎えてしまったので読書は切り上げて日記書きにきました。 せっかくなんで色々書くぞ～。 スクエア感想。※ネタバレ注意。 やっとです。いやー、遅すぎて自分でもどんびくわ。 でも萌えたんだよ！書けなかったけど、心の中では萌えたぎってたんだよ！！ 発売日に学園生活が見たい！とほざいていた夢が叶ってすっごく嬉しかったです。 燐のスクールデイズきたよー！ しかも教室！！ 学校の授業はさっぱり聞いてないんですねー。はじめてのエクソシストを読む燐かわいい！ あれは雪ちゃんに渡された本に違いない。ちゃんとふりがなも付いてるしね！ しかし悪魔って日常的に至る所にいるんだなー。あれが悪さをすると祓魔対象になるのかな。普通にうろついてる分には特に問題にならないんだろうか。 まあ、メッフィーの結界の中にいるんだから、コールタールみたいにあまり害にならない悪魔なのかもですね。 醐醍院くん（しかしすげえ名前だ）に話を聞く燐がなんか祓魔師っぽくてすごくよいです。 気になっただけなんだろうけど、こういう困ってる人を放っておけないとこが好き。やっぱり獅郎の息子だなあ。 人懐っこい燐だけど、やっぱり教室に友達はいないんだね。 喜んでるのが可愛い。けど彼はすごくモブっぽい見た目をしてるのでどうなんだろう。 燐が教室に友達ができたっていうと雪ちゃんは喜ぶんだろうなあ。 でも心配もしそうだ。 つーか醐醍院くんは悪魔が見えるんなら燐のしっぽとか炎も見えちゃうんだよね。ううん、先行き不安だなあ。燐だから大丈夫だろうけど。 メッフィーからのラブレターに騒ぐシーンもかわゆいです。宛名を見たときの燐たちの顔が……！ メッフィーも罪つくりなことをするよまったく。 わざとなのか天然（あの封筒が可愛いと思って使った）なのかどっちなんだろう。 そして今回はエンジェルが大活躍でしたね。 相変わらずイケメンかっこ可愛いぜ！ エンジェル好きです。奥村兄弟の次くらいに好き。（ちなみに獅郎は別枠で好き） プライド高くてさらっと鬼畜なんだけど犬っぽくて愚かなところが非常に私好みだ。 アニメでさらに好きになった。あの双子のおじいちゃんとのやりとりと、シュラとの戦いでさらした愚かさにぐらっときすぎた。 そのときからこいつは受けだ！思っていたけど、今回でさらにその気持ちを強めました。 だってこの人馬鹿だよ！明らかに！！ ライトニングとの会話が可愛くてたまらん。ついでに言うとライトニングも可愛いなおい！ カリバーンは聖剣的なあれかと思っていたら、とんだ魔剣なんですね。働く対価に髪を要求するとかまじこえー！！ しかも躊躇いなくその自慢（であろう。だってナルシストだし）髪を切っちゃうアーサー！ うおおお、いーねいーね！ その内この魔剣に血とか要求されんじゃねーの。でもパラディンであるためには迷うことなく要求を飲むんだろうな。 好きだ、こういう真面目で愚かなキャラ。いじめたくなる。 しかもエンジェルスラッシュ！とか言っちゃうところがまたいい。吹きそうになったよ。技名必要なの？絶対自分で名付けてるよこの人。 しかし破壊力は抜群ですな。 獅郎が存命中はこのエンジェルより強かったのかーと思うとまじパネェな獅郎。獅郎好きだ獅郎。（獅郎萌えに入んな） そして会議の並びを見るに、ライトニングはかなり高位の人なのかな。 だってパラディンのエンジェルより上座に近いよね。つーかグリゴリの横だもんな。なんなんだこの人いったい。 全員が並んだ席にメッフィーがいないのは、グリゴリの正面の席に座ってるからかな。まあ、立場的に妥当だよね。悪魔だしね。 燐の処遇は保留でとりあえずよかったです。雪ちゃんよかったね！とりあえずは安泰だよ！ 悪魔っぽいメッフィーも可愛いし、いやー今月は萌えの宝庫だったわー。 と、読みおわって気付きました。 雪男いねーじゃん！！！ まさかの一コマもいない展開だよこれ！まじで！！ 燐曰く、帰ってこなかったそうなんでやっぱり駆り出されてるんだろうな。塾も休みだったし。 雪ちゃんがいないとか……まあでも燐可愛かったしエンジェルも大活躍してたからいいか。 でも来月からはちゃんと雪男がいるか確認して購入しようと思います。 ８割以上雪ちゃん目当てに買ってるからな！でも今月みたいに展開がよかったらいなくても全然買うよ！ 来月は雪男出てきますように。 せっかく日常に戻れたのにいないとか寂しいよ。しくしく。 つーか帰ってこないって聞くと、嫌な予感がするのはアニメの影響なんだろうな。 アニメでは帰ってこなかった雪男は豹変して戻ってきたもんな。燐のために。 ある意味すごく萌え展開だったし好きだけど、やっぱり可哀想で燐の拷問シーンと雪男が代わるシーンの回は実は一回しか見ていません。 他は何回も見たんだけどな。 雪ちゃんのヤンデレっぷりも、好きだけど辛かったなあ。 やっぱり公式でやられると辛い。 まあ、燐を守れなくて絶望してる雪男は何回も見た上に一時停止までしたけども。 もろ好み展開すぎたもんで。しかもあの雪ちゃんの顔美しすぎるだろ。 そんなわけで、雪男が無事に帰ってきてくれるかちょっと不安です。 藤堂さんに狙われて悪魔落ちして帰ってきませんように！それはそれで萌えるから、藤堂さんの活躍は楽しみにしてるんだけどね！ 先週のジャンプ感想。※ネタバレ注意。 またもや後ろの方に落ちていてびっくりしました。 なぜだ！返り咲いたと思ったのに！！ ディーノがあっさりやられすぎて哀しかったです。やっと出番がきたかと思ったら……ディーノの見せ場はないんですか。 しかもやられっぷりがひどい。 体の左側をばっさりって、それ心臓すれすれじゃね？よく生きてたな。 しかしここで雲雀さん登場！ うおおおおおお！かっこいいいいいいい！！ 「借りは返したよ」 って、ザンザスとの戦いのときのだよね。律儀な子だよ。これまでどこにいたんだか。 見ればちゃんとウォッチ貰ってるんですね。 なのに初期の作戦に参加してなかったのは、やっぱり群れたくなかったからなんだろうな。 あのドリームチームの登場シーンに、雲雀さんがいれるわけないもんね。明らかに群れだ。 離れた場所から機会を窺ってたのか、たった今到着したのか。どっちだ！！ 「あれが10代目ファミリーの最強クンだね」 って言われててにや～ってなりました。 好きなんだよね、キャラが褒められたり讃えられてるのを見るの。すごく。 雲雀さんが最強扱いされてるとすごく嬉しくなる。 でも守護者最強って、骸より強いんだろうか。骸は守護者じゃないのかな。 ちゃんと戦ってないからわからないけど、二人はいい勝負な気がするんだけども。 そんな骸さまと雲雀さんですが、この回を読んでムクヒバムク（どっちか決まってないからこの表記）に開眼しそうになったくらい萌えました。 いや、前々から好きではあったんだけどすこぶる萌えた！ だって二人が同じ空間にいて会話してるんだよ！なんでこれだけでって思うくらい萌える！！ 「まさか君と生き残るとは……雲雀恭弥」 「心配ないよ。君だけは助けないから」 のやりとりがまじやばい。 雲雀さんの骸嫌いっぷりがまじやばい。かわいい。萌える。 とか言いながら、ロールの中に紛れ込ませてあげる辺りツンデレにすら見えてきたよ。 この二人の共闘が見れるとは。 本当にまさかだよ！ しかも雲雀さん、君だけはってことは他の人は助けてあげるんですね。相変わらず冷たいようで変なところ優しいよね。さすがは雲の守護者。好き！ リボーンさんも仲が悪いようで息が合ってるって言ってるしね。 このまま仲良くなってしまえばいいと思います。 ディーノがすごく雲雀さんを心配していますね。これはディノひば者さんは大喜びだろうな。ディーノ怪我してるけど。 ディーノはやっぱり教え子可愛いんだろうな。小説読んでたら面倒見のよさが半端ないから、みんなに対して優しいんだろうけど。 やっぱり雲雀受けといえばディノひばなんだろうかと思いつつ、私はやっぱり山雲が好きだ。 いや、ムクヒバもいいけども。 最近は雲獄、山雲＞骸雲骸＞了雲、リボ雲＞ディノ雲、シャマ雲、雲ツナなかんじです。 わりと不等号の間には差があるけども、地味に好みが変わっていっているよ。 了雲、リボ雲くらいまでは自分で書いてもいいなあと思えるくらい好きです。雲獄と山雲にさえ手が追い付いてないから書かないけども。 ディノ雲はもしかしたら、雲ディノの方が好きかもしれない。 年長者×雲雀は、どうしてだか妄想していて気分が不安定になります。 多分雲雀さんがすごく可愛いせいだと思う。いや、乙女化とか受け化してるって意味じゃなくて。 同い年や年下相手に受けてたり攻めてたりするのと違って、大人相手に受けてる雲雀さんってなんというか危ういんだよね。 最強って言われて群れるの嫌いで一人でぴしっと立ってる彼が、大人相手にしてるとまだまだ中学生の子供なんだなって部分が浮き彫りになる。 人との関わりとか恋愛に対してはすごく未熟な人だから、大人相手に受け身で恋愛してるとすごく幼く見えてきてしまう。いつも主導権を握ってる側の雲雀さんが、主導権を握られてしまうというか。 そこが萌えるっちゃ萌えるんだけど、同時になんだか可哀想になってきてしまう。 なにがどう可哀想かはうまく言えないんだけど、それが切なくて大人×雲雀は妄想できなくなりました。 読むのは好きなんだけどね。 相変わらずきもい萌え方してるな私。 追記にメルフォレスです。 [追記を読む] 21:30 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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