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2013年11月15日(Fri) 【更新】 しました。獄寺バースデー小説これで完結です。 やっぱり前日だけじゃなんかあれだもんね。いまさら感が溢れてるけど気にしない！ 個人的にはお兄さんを書くのが楽しかった。 さりげに初書きじゃね。たぶん。きっと。 アニメでは酒の趣味で雲雀さんと喧嘩したり一緒に晩餐してたりしたなあ。うらやましい。 群れるのが嫌いだからか、妙に離れてる上に三人ともちぐはぐな方を向いてたのが印象的だったよ。 あれならもう一緒に飲む必要ないんじゃ。 たぶん了平が言い出したんだろうな。位置は苦肉の策として草壁が決めたんだろうな。雲雀さんは二人がいてもいなくてもよかったんだろうな。最後の晩餐と洒落こむようなキャラじゃないし。 君たちと群れるつもりはない的な台詞を、あの静かな飲み会中に言ってたから、瓜を連れて中学生組に会いに行くシーンはなくなったのかと絶望しかけたけど、ちゃんとあって嬉しかったです。 あのシーン好きだ。 漫画だとついつい雲雀さんの開いた襟元と裾から覗いた足に目がいってしまう。 しかも裸足だったよね。 寝てたんだろうか。仮眠？ あの後すぐにスーツに着替えて袋のネズミしてたもんね。 強いからね。が雲雀さんの自信と自信と自信を表していて非常にいいと思います（自信しかないよ） いやだって普通だったらあそこは気遣いなわけじゃないですか。一人囮になって敵襲を引き受けることで、後々子供たちが気に病まないように言っておく台詞なわけですよ。 だがしかし、雲雀さんにそんな気遣いがあるかどうか。たぶんていうかまずない。 あれはただ単に事実を述べただけだよね。 さっさと袋のネズミを袋叩きにして、単独で敵地に乗り込んで時間の許す限り咬み殺しまくるから君たちと群れるつもりなんてないよってことだよね。 袋のネズミを引き受けるところは子供たちのためなんだろうけど、それは雲雀さんにとっては自己犠牲にはなり得ないわけだから、あそこにあるのは自信しかないと思う。 そういうなんかもうびっくりするくらい強いところが好きだ。 いざ負けるまで、まさか自分が負けるなんて思ってもみなそうなところが雲雀さんの長所であり魅力でもあるんだよ。 ……あれ。いつのまにか雲雀語りになってるや。おかしいな。 魔法少女まどかマギカを見ました。 面白かったです。 グロいシーンはやたらと抽象的にぼかしてるけど精神的にくる部分はがっつり描くという、私好みのアニメだったよ。 ほむらの過去話の回はまじ号泣だった。いや、その前の回くらいからもう泣いてたかな。 魔女の正体はわりと最初から予想がついてたけど、きゅうべえはまさかだった。 絶対悪魔だと思ってたのに！そっち方面いっちゃうのかよ！ アニメ自体が短いから、さほど登場人物に愛着が湧く前にことが運ぶのが少し残念でした。 マミさんとかね。もっと終盤だと思ってから３話目でびっくりした。早すぎるだろ。 ２クールくらいでやって、１クール丸々をほのぼの魔法少女ものにしておいて、２クール目からがらっと本領発揮！にしてくれたら神アニメになったと思う。鬱アニメ的な意味で。 まあ、そこまで引っ張ってからやってしまうと、至るところから非難ごうごうになるだろうから無理だわな。 終盤のあれこれは、どうしてもひぐらしを思い出してしまってすげー！とはなれませんでした。 ひぐらしプレイしてなかったら、もっと感動したかもしれない。 あと最終話辺りはちょっともう規模がでかすぎて……ついていけないよう。 すごいんだろうけど、ちょっとなあ。なんかまどかのキャラも変わってるしなあ。 ほむらのあれもわかるけどよくわからないよ。難しいよSF。 理解はできるけど話がでかすぎてうまく飲み込めませんでした。 たぶんもう一回見たらしっくりくるんだろうけど。 個人的に回を追うごとにオープニングの印象が変わっていくのが非常によかったです。 最初はただ可愛いオープニングだったのに、回を重ねるごとに切なくなっていくんだよ。 全く同じものなのに、観る側の認識が変わるせいで全然違うものに見える。 内容的には完全にオープニング詐欺だから、あえてあれにしたんだろうな。 なんにせよ、いいアニメでした。 なんかもっとここのあれがこうでよかった！えぐかった！って語りたいんだけど、見てない人がいたらもったいないしいつかぜひ見てほしいから語りません。 これ前情報なにもなくリアルタイムで観た人が一番楽しかっただろうな。いいなー。 私もマミるとか知る前に見たかった。 けど、なにも知らなかったらこういう系統のアニメは間違いなく見ないから仕方ないっちゃないんだけども。 10:33 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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