| 【携帯HPパーツはChip!!】 | 【枠なし表示】 |
2014年04月04日(Fri) 【つかれた】 やっと最後のリクエスト書き終りました。 まあ、まだ見直しもしてないからこれから修正やらなんやらがあるわけだけども。最後まで書いてしまえばこっちのものです。たぶん読み返したらウボアなかんじだけどいずれはなんとかなるからね！ いやー、しかし長かった。 最後だからって気負わず～なんて書いてたくせに、今回のリクエストで一番長くなった。最悪より長い。最悪のおまけ足してもそれより長い。 １万超えた時点でまだ半分いってなかったから、これいつ終わるんだよ、と涙目になった。今のところ２万７千字です。多大に修正するからこれから増えたり減ったりするけどね。 ２万７千字とか言われてもわかんねぇよってかんじですよね。もっと長いのばんばん書く人もいるけど個人的には長いんだよ。 個人的には５千字くらいが一番書きやすいかんじです。２千くらいだともっといいけど、シーン切り取りすぎるから５千字かな。 １万超える辺りでヒーヒーしはじめます。 そして、いやー、書いたわーって気分になる。 ２万以上になると、話のつじつま合わせるのが辛くなってきます。だからシリーズもんとかいつも辛い。書きながらなんか最初の予定と変わってきてしまうから。あと、纏める能力が欠乏しているから。 まあつまり長いのが苦手なんだよ！３～５千字くらいが一番書きやすいし楽しい！粗がさほど目立たないしな！ でも書きたかったものをいっぱい詰め込めたから満足です。まともに読めるものになるかわかんないけど。ここまで書いてボツるなんてとんでもないから死ぬ気で推敲するわ。 古代勇者ものは書いていてほんと幸せな気持ちになる。 幸せそうな四人の世界を描ける幸せ。 ミトス一行の結末は悲惨なものだけど、だからこそなんというかより愛おしい。 冷静に考えるとすごく後味悪いよね。 差別されながらも人々を救うために頑張って旅して、戦争終結させて、さあこれからだってときに人間に仲間を殺される。 一気に人間不審になり、世界を救うはずだった勇者一行は裏から人間を管理し世界を歪める機関を設立。 生け贄やら牧場やらで多量の命を犠牲にしながら姉を生き返らせるためだけに頑張る元勇者。そんな彼を見限って離れていく二人の仲間。 最終的に元勇者は仲間の裏切りに傷付き、姉の否定に狂い、新たな勇者に殺される。 仲間の一人は罪を償うために、彼の同族の安らぎの地を求め宇宙へ旅立つ。 もう一人の仲間は世界樹を見守る守り人になる。 世界は平和に戻った。めでたしめでたし。 が、数百（千？）年後、芽吹いたはずの世界樹は枯れていた。ハーフエルフへの差別は相変わらずで、元勇者や新たな勇者が望んでいた世界はやはり訪れなかった。 さらには侵略者が現れ、その男は故郷が滅びそうだからこの星をよこせ（？）という。その滅びかけた星こそ、元勇者の仲間が見つけた同士たちの安らぎの地だった。 侵略者を倒すために新たな勇者の旅がはじまる！ みたいな。 冷静に考えるとえぐいな。えぐすぎるわ。 えぐいの大好きな私だけど、これはなあ。ミトス一行が好きすぎてただただ悲しいだけです。 ファンタジア前やったけど細かい部分忘れてるから色々間違ってるかもしれない。 ただ、荒廃した世界とハーフエルフの差別にショックを受けたのは覚えてる。 こっちが先とはいえひどい。 クラトススキーとしては、彼が築いたであろう星が滅亡の危機にさらされてるってのもきた。 悲しい。切ない。彼の決断はなんだったんだ。もうあの時代にクラトスはいないだろうし、永遠に続くものはないってのはわかってるけど（地球もいずれは太陽に焼かれるか爆発に巻き込まれて滅びるらしいし）せめて幸せになった。で終わらせてほしかった。いや、ファンタジアの方が先なんだけど。 ダオスの最後とかも忘れたんだけど、あれ倒して終わりだったっけ。ダオスの惑星に対する救済とかなかったっけ。あったらいいけどたぶんないよなー。 ダオスも確か、この星に来るためにたくさんの命を犠牲にしたみたいなこと言ってたような。その中に恋人もいた、みたいな話をしててヘビーだなと思ったおもひで。 ロイドたちはまあ、英雄だしあの世界はなんだかんだでクレスたちが救うからいいんだけど、ミトス一行の報われないっぷりがすごい。 ユアンもな。世界樹枯れてたしな。たぶんユアンの死後だろうけど、守り切れなかったって考えると可哀想だ。 ていう悲しい現実は普段は無視してるけどね。 たまに思い出して考えると、古代勇者たちに対する愛おしさが増します。 せめて私の妄想では皆楽しく笑っていてほしくなる。 ミトスたちのめでたしめでたしは、戦争を終わらせたところだよね。あれで一応旅は終わってたはずだから。 めでたしめでたしのその後なんて、本来は想像しちゃいけないところなんだけど（ハッピーエンドで終わるわけだから、もう後は平凡な日常か転落かしかない）シンフォニアはそれを大々的にやってさらにはものすごい転落をさせてるからすごい。 いや、ミトスメインの話じゃないのはわかってるんだけどね。 でも一応勇者として生きた歴史があったと考えるとね。しかも純粋で前向きな勇者だったわけだから。 えげつないよなあ。 でもそんなシンフォニアが大好きです。完全に皆が幸せなラストじゃなかった分、より惹かれるしこうやって二次やりたいって衝動が続くのかもしれない。 皆が幸せで終わってたら、もうそれである意味満足だもんなあ。 クラトスさんがデリスに行かなかったら嬉しかったし今でもそれを望んでるけど、たぶんここまでクラトスさん大好きっ子にはならなかった気がする。 いや、大好きにはなっただろうけどね。一目惚れだし。 でも裏切りシーンとか天使発覚シーンとかのたびに上がってった好感度がラストの悲しさで突き抜けて戻ってこれなくなった感はある。 すごく悲しかった。でもそんな選択ができるクラトスさんの潔さが本当にかっこいいと思ったし、愛おしいと思った。 なにはともあれクラトスさんは素敵ってことさ！ 彼を形づくる全ての要素が萌えです。 ちなみに色々語ったけど、今回書いた話には全く関係ないです。 ていうか日記書いてる途中に思い出して語ってみた。小説書いてる途中は、古代勇者萌えー！としか思ってなかったからな。まじで。 23:27 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える ﾌﾞﾛｸﾞ[編集][作成] ひまつぶしめにゅ～ by 凸ﾘｱﾙ Chip!!ﾌﾞﾛｸﾞ作成/ﾎﾑﾍﾟ/ﾒﾙﾎﾞ |