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2014年05月02日(Fri) 【発売日】 リボトゥードライブの発売日、よく考えたら今日だった。 だがしかーし!田舎なので本屋に流通するのは間違いなく明日だ! リボーンも毎回1日遅れてたもんね! というわけで明日買いにいく。 あ、でもあと1日待ったらスクエア発売日だから一緒に買えるな。うむむ。でも早くほしい。でも二日連続本屋行くのめんどい。うむむ。 山雲プチ祭り、2作目終わりました。あと三日で雲雀さん生誕祭になるから焦らずまったりいくぜ! でも最近わりと更新早いよね。祭りだからな。やればできるよ自分。 菊地秀行の『幽剣抄』読みました。 だいぶ昔に読んで、面白かった本です。タイトルも作者名もわかんなかったけど頑張って思い出した。 簡単にいうと、侍主役の怪奇小説です。出てくるのは侍ばかり。もちろん舞台は江戸。幽霊は出てくるし侍はかっこいい。武士がこれでもかと武士してる。正に私のための本です。 こういう本が読みたいな〜と常々思ってるんだけど、なかなか見つからないから再読してみた。 この本の『這いずり』がぞっとするくらい怖かった覚えがあるけど、さすがに再読ではぞっとできなかった。 どちらかというと悲しい話だな。ていうか悲しい話うまいなこの人。時代小説これが初めてとは思えない。 どちらかというと『茂助に関わる談合』が怖かった。 あの得体の知れない雰囲気がたまらん。ひたひたと迫ってくる現実がいい。ぶきみ怖い。好きだ。 京極先生の巷説シリーズか伊右衛門が読みたくなった。 宮部みゆきでもいいけど。 江戸ホラーが読みたい。妖怪と幽霊と侍が読みたい。 怪奇時代小説って他にもありそうなのにうまく見つけられません。幽霊とか妖怪は現代よりも江戸時代とかの方がよりしっくりくるよね。 怪談短編集とかないのか。あるだろ絶対。 京極先生の○談シリーズしか浮かばん。 ていうかどんだけ私の好みど真ん中な本ばかり書いてるんだ京極先生。 そんな先生が大好きです。 でも長いから気軽に読み返せなくて困る。嬉しいけど困る。 21:16 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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