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2014年06月03日(Tue) 【おあー】 文才ってすごいよねー。 大好きなオリジナル小説サイトの管理人さんが進撃から帰ってこないよー。と思いながら進撃の二次読んで、その人はリヴァエレの人なのでリヴァイとエレンの存在を知って。そしたらある日リヴァイとエレンの画像を見て「えっ。リヴァイってこんな小さいの。ていうかイケメンじゃなかったの」と衝撃を受けて。人気があるキャラだとは知っていたので、なんでこの人がこんなに人気があるんだ！と色々調べて、ああなるほどこれは人気出るわ。私も見たら確実にリヴァイにはまるわ。くわばらくわばら。と思いながらにわかで得た進撃キャラとか世界観の知識をフル活用しつつせっかくだからと大好きなオリジナルサイトの管理人さんの二次を未読分も含めサイトにある分を一気に読んでみた。 結果。 一文目の感想にたどり着きました。 いやね私、一次の人が二次書いたり二次の人が一次書いてもいまいちというかいつも書いてるジャンルレベルのものは作れないって偏見があったんだけど。 そんな偏見が一気に吹き飛びました。 すごい。なにも知らずにオリジナル読んでる気分で読んでたときより、キャラとか世界観知った後に読んだらべらぼうにうまいし萌えるしなんかもうすごいとしか言えないことに気付いた。 一次の方だからオリジナル要素満載で原作と別物なんだろうな偏見が、原作の設定を生かしつつそこからオリジナル要素をうまく組み合わせて作り上げた素晴らしすぎる話を読んでがらがらと崩れていった。 なんなんだ。この人なんでこんなにうまいんだ。すごすぎるだろ。知ってたけど！！ 最初のサイトからずーっと追いかけているので、もう６～７年かもっと長い間ファンだけど、改めてすごさを実感した。 文章力ピカイチだし構成力もストーリー作成能力も半端ない。しっかりと作り上げられたストーリーにちりばめられた萌えとか切なさとか謎要素とかどんでん返しとかなんかもう全部がうますぎる。 全てを兼ね備えたものを文才っていうんだなー。としみじみしました。 なにか一つだけじゃないんだね。すごい人ってのは。 まあ、私は実際に進撃を見たわけではないので見た後に読んだらまた違うのかもしれないけどそれでも多分やっぱりすごいと思うと思う。 こんだけうまけりゃ小説書くの楽しいだろうなー。 この文章力があればどんな話も思いのままに書けるだろうし、思い付く話とか設定とかが凡人が考え付く範囲を超えている。さらには書くのが早い。超早い。異常なくらい早い。 純粋に羨ましいです。１ヶ月でいいからこの方の能力がほしい。その間に余暇とか睡眠時間注ぎ込んで好きジャンルの話書くのに。そして後から読み返して幸せに浸るのに。 この方の執筆スピードなら私が背伸びしようがひっくり返ろうが書けない長さの長編が３本くらいは余裕で書けると思う。 とりあえず進撃が無性に見たくなって困っています。 だめだよ。見たら絶対はまるのわかってるんだもん。リヴァイ兵長かっこいいんだもん。見てないのにすでにぐらぐらきてるのにどうすんだ！ 今は好きなサイトさんだけで済んでるからまあいいけど（それでも読破するのに三日かかった。しかもぴくしぶの方にまだ未読がある。幸せ）、これでアニメなり漫画なり見てはまったら他の方の二次に手を出してしまうのは避けられない。 銀魂にはまったときの二の舞になるよ。銀魂はアニメが主だったけど、見事に時間泥棒されたもんな。 あと、進撃は人がぽろぽろ死んでいくらしいのが恐ろしい。 私まだ萌えキャラが死ぬって状況に遭遇したことがないので。これでリヴァイにはまってリヴァイが盛大に死んだりしたら嫌だ。 今ですらもう嫌なのに、ガチはまりしたら立ち直れなくなる。 リヴァイは人気あるし人類最強らしいので大丈夫かもしれないけど、そういうキャラを最終回直前とかで殺す作者さんかもしれない。 あんま知らないけど、リヴァイはもっと不細工でもよかった、的なことを語ってらしたというのを聞いてからなんか不安がよぎる。 どういう意図でおっしゃったのかは知らないけど、人気出てもあまり嬉しくなかったのかなとか思ってしまった。 これがジャンプとかラノベとかなら作者が殺したがっても編集ストップがかかるんだろうけど、月刊なんちゃらはどうなんだろう。 まあ全て適当な聞きかじりと偏見から出たパラノイヤじみた妄想なので、リヴァイは最後までかっこよく活躍して終わるんだろうけどね。 できるかぎり我慢をしようと思います。この調子じゃいつまで保つかわからないけど。 てゆーかDVDもう全部出てんのかな。漫画とか小説ならいいけど、アニメは途中で切れるの嫌だから見るなら最終巻までレンタル屋に並んでからじゃないとそもそも見れない。 見たい。けど見たくない。この葛藤がもどかしいけど楽しい。 ああでもデュラみたいに、絶対静ちゃん派になる！→蓋を開けたら臨也だった！みたいになんらかの食い違いが起こってリヴァイにははまらないかもしれないけどね。 九割九分九厘はまるけど。 だって人類最強だろ。私基本的に強いキャラに弱いんだよ。しかも主人公の上官で監視と保護する立場なんだろ。そんなん好きすぎるわ。 別に最強という言葉が好きなわけじゃないんだよ。 ただ、最強とか人より秀でた立場のキャラというのはまあ、かっこいいじゃないですか。 見せ場はあるし余裕もあるしかっこいいし強いしってなれば、もうはまるしかない。 クラトスさんとか雲雀さんも正にそのポジション。 皆に一目置かれるキャラが大好きです。 クラトスさんとか出てきた瞬間からもう強いアピールすごかったもんね。ロイドのピンチに登場して、ボータさんはなんか一目置いてるみたいな謎発言するし。 その後はロイドを導きつつ実は裏切り者で天使で古代英雄だったとか。おまえどんだけ称号付ければ気が済むんだ！！とおののくくらいのすごさ。 しかも敵になったら敵になったでちょこちょこ出てきてなにかとすかしたこと言うしさ。 かっこよすぎるわ！！ まあ、強いところも含め、クラトスさんの全部が好きなんだけどね。クラトスさんの弱いところも大好きです。冷徹なところも、そうなりきれないところも、器用なようで不器用なところも余裕ありそうでないところも、ああもう大好きさ！ まあ、結局は好きになる要素の一つなわけだけど、そういうキャラが好きなんだよ。 でもクラトスさんの場合は最初から最後までただの強くてかっこいいロイドの導き役の傭兵だったらここまではまらなかった自信がある。 サイトだって作らなかっただろうし、作ったとしてもここまで長くは続かなかっただろうな。 なんかもうクラトスさんはこういうところが好きだからはまった！とか言える状態にない。 クラトスさんがクラトスさんだから好きなんだよ。もう全てひっくるめてクラトスさんだから好きなんだよ。としか言えない。 ちなみに雲雀さんははまらないように抗って抗って、アーデルとの腕章戦で逃げ切れずにころっといきました。 あの戦闘の雲雀さんはまじすごかった。対人間じゃない分、ほんとのびのび戦ってたよね。あれを人間相手にやったら大量虐殺だ。 あと、ツナに対して「見てて」って言ったのもよかった。 あの傍若無人で自分のことしか考えてなかった雲雀さんが、ツナのことを思いやってる！（自分がつまらないってのが理由だとしても）と思ったらだめだった。 その前にも獄寺助けたり山本助けたり未来でも色々してたけどね。その積み重ねの萌えがあそこで重なりすぎてもう耐えきれなくなったんだよ。 雲雀さんの魅力は、やっぱり強さだと思います。 顔ももろ好みだし性格も好きだけど、彼の彼らしさを支えている最大の要素はその強さです。 精神的にも肉体的にも強い。自分でも自分が強いことを自覚してて、それに微塵も疑いを持ってないところがいい。かっこいい。 ちなみに雪男は天才だし強いし同じ年組の中でずば抜けてるくせにネガティブなところが好きです。 雪男も強いしすごいってのがまずあるし、かっこいいんだけど、それ以上に燐への執着とか嫉妬とかの渦巻いた感情がたまらん。 雪男がもっとさばさばしてたら雪燐にはまらなかったし雪男も好きにならなかったと思う。 だからもう愛でも憎でも心配でも疎ましさでもいいから、なにかしらの感情を燐に向けていてほしい。 雪男が燐から完全に解放されたら、すごく悲しい。けど同時にたぶん、よかったね雪ちゃん！とお祝いをしたくなるくらい雪男が好きです。 雪男が燐から解放されるのは、燐が死ぬかしえみと付き合うかしかない気がするけど。 いや、燐が死んだら死んだで引きずりそうだしな。なにもなくなってぽっかりしそうだ。可哀想。 しえみと付き合うのは個人的には嫌なので、もう燐が強くなって雪男も負けないくらい強くなって、二人でパラディンになって確固とした地位を得るしかないかな。 もしくは雪男も悪魔になるとか。 今は悪魔に怯えてる（燐とか自分の中にあるかもしれないものとか）感があるけど、悪魔になってしまえば吹っ切れるんじゃないかな。 そんなわけでアニエクは個人的にすごくハッピーエンドでした。 アニエクの雪男は兄さん兄さんしてたしな。アニメから入ったせいもあるだろうけど、個人的にはやっぱりあの盲目的に燐を守りたがる雪男が好きだ。 原作の愛憎雪男も好きだけど、アニメの方が私的には原点だからな。 うん。でもやっぱどっちも好きだ。 おお、なんか好きジャンルについて語ってたら進撃に対する興味が落ち着いてきた。 やっぱり今取り扱いの３つが個人的には特別に大好きだ！ 12:56 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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