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2014年09月03日(Wed) 【おわった】 青エク連載やっと終わったよ!8月中とか言いながら見事に遅刻さ!すまんかった! まあ、なんとか終われてよかったです。 趣味に走ったせいで意味のわからない話になってしまったけど、気にしないでね! 一応はハッピーエンドになりました。 あの後雪男はお姫様よろしくさらわれて、薬の効果が切れた辺りで盛大に兄弟喧嘩すると思う。 雪「なに勝手なことしてくれたんだ!」 燐「勝手なのはおまえだろ!俺がどれだけ探したと思ってんだ!」 雪「誰も頼んでないよ!兄さんこそ僕の苦労をなんだと思ってるの?せっかく人間として生きていけるようになったのに……!」 燐「こっちだってそんなこと頼んでねーよ!」 そんでひとしきり口論してちょっと殴ったり殴らなかったりして(多分燐は雪男を殴らない)最終的には抱き合えばいいと思う。 ちなみになんでそこまで書かなかったかというと、当初この話はバッドエンドを予定していたからです。 私、バッドエンド大好きなんですよ。自分じゃほとんど書かないけど、バッドエンド大好物なんです。可哀想で後味の悪い終わり方をする作品を見ると心踊るくらい嬉しい。悪趣味だけど嬉しい。もちろん悲しみも憤りもするけど、やるせなくなりながらも片隅が嬉しい。 だから書いてないネタにはバッドエンドネタがまあまああってね。これもその内の一つだったんですよ。 でもバッドエンドって大好きなくせに、自分で書こうとすると可哀想になってついつい加減してしまって、なにが書きたいのかよくわからないものに落ち着いたりするんだよ。 しかしこの話、雪男は可哀想だけど本人は幸せいっぱいじゃないですか。 燐を守れて幸せ。燐がどこかで幸せでいてくれたら幸せ。という身勝手で無理やりな献身に浸った雪男は、はた目には可哀想だけどそれはそれは満たされているわけですよ。 つまり雪男的には可哀想じゃない。 これなら書ける!! と思って着手したはいいんだけど、プロットの段階で可哀想になってしまった。 いや、雪男でなく燐がね。 あんまりにも雪男雪男必死だから、このまま雪ちゃんの自己満足で終わらせたら、燐はぽっかり空いた心の穴と失われた記憶に悩み苦しみ続けるなあ。と思ったら無理だった。 だからまあ、あんなちょっととってつけたようなラストになったわけです。 実際とってつけたんです。 でもこれでよかったなあとも思う。本当はハッピーエンドにするんなら、色々いじってエピソードとかも増やしたかったんだけど(燐が雪男を探すところとかメフィストのあれこれとか書きたかった)いかんせん時間がなくて諦めました。 なんか色々中途半端ですいません。 でも書けて満足です。 よくわからない話だけど、最後まで読んでくれた方ありがとう! 拍手ぱちぱち&好きぱちありがとうございます! レスは追記にて〜。 [追記を読む] 12:06 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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